貧困・虐待・DVシェルター、産後ケア、
ちいき食堂など、みんなの支援センター

代表挨拶・理念

ひだまりのビジョン

私たちは、困難を抱える人たちに心安らげる場所と時間を提供し、
誰もが寄り添い合いに参加できる社会を創ります。

ひだまりのミッション

周囲の人々を励まし続け、その人たちの「生きる」に寄り添う

代表挨拶

昨今の不安定な社会情勢の中、貧困・虐待・DV・性的搾取・育児ノイローゼなどに、
多くの女性や子ども達が苦しんでいます。
中でも10代の女性については、これまで法律・制度の狭間で置き去りにされがちでした。
彼女たちの生きづらさや抱える問題に対しては、多くの偏見・誤解があります。
彼女たちの姿は表に見えづらいことから、十分な支援が届いていません。
最近では制度が整ってきたはずの子ども達の中にも
虐待が原因で命を落としてしまう子ども達がいる
日々虐待を受け、死と隣り合わせの中でかろうじて生きている子ども達がいる
虐待が原因で親元を離れ児童養護施設で暮らしている子ども達がいる。

私たちはこの現実に対して、見て見ぬふりをしていていいのでしょうか。
「誰一人取り残さない」ためにも、今こそ、地域で起きている問題に向き合うことが必要です。
困難と闘っている方達に支援を届けるために、
私たちは「地域で支える」「地域に広める」「地域に繋げる」活動を通じ誰に対しても居心地が良くて暖かい場所を提供いたします。
周囲にいる私たちができることを一緒に考えませんか?

N P O法人ひだまり
代表理事 上里寿樹